令和4年度最後のご挨拶
本年は大変お世話になりました。
振りかえると CADトレース事業では新しい種類の図面に挑戦することが出来ました。
トンネルの補修、修繕図面
地下鉄駅、隧道部の図面データ化
3次元機械設計では
薄型トラックスケール
小物部品封入自動化装置
新事業では 自動変速機
これらは全て、まずはやってみよう。から始まったものばかりです。
お客様が困っているからこそ我らのような業者を探して出来るかどうか?と聞いていただける。
出来るなら仕事になり、出来ないと思えば仕事が来ない。
誰でも出来るならすでにどこかに出している仕事なので、弊社に依頼が来るという事はそれだけハードルの高い仕事という事です。
今後はいかに難しい仕事をしていくか?
他の人がしてない仕事に取り組んでいくからこそ数年、10年たった後でも会社が存族出来ると思っています。
既存の仕事は既存の会社が行い、新しい仕事には新しい会社が取り組んでいくからこそ会社の継続があり得ると思っています。
令和5年も新しい仕事に最低でも一つは取り組み、スタッフの技術力を上げて仕事に取り組んでいきます。
令和5年度もよろしくお願いします。