既存データの書き換え、情報更新
・既存データの書き換えとは
既存データの書き換えとは 既に存在しているデータ(図面、回路、設備など)の一部もしくは全部を他のデータで書き換える事を言います。
建築図面などでは、リフォーム、修繕故事など、電気配線のやり替えなど。
機械図面では、古い設備を新しく入れ替える、センサー、スイッチの増設など。
回路図などでは、旧JIS記号を新JIS記号へ置き換えるなど
・旧JIS記号を新JIS記号へ置き換える とは
JIS記号とは 日本産業規格(JIS)における製品や材料の規格に使用される記号のことです。
「旧JIS記号」は1959年まで使用されており、その後、「新JIS記号」が採用されています。
例えば、1959年以前もしくは、新JIS記号へ対応していない回路図を元に改修工事を行うとき。
図面に使用されている旧JIS記号を新JIS記号に置き換え作業をし、新JIS記号に対応した図面に作り変える事をいいます。