部品の導入部に設置する板金。
CAD上ではどんな形状でも自由自在。
しかし実際に作るとなるといくつか考えておく必要があります。
材料取りがしやすいか。
仮組みのしやすさ。
溶接のしやすさ。
取り回しのしやすさ
などがあげられます。 それ以外にも材料は?加工性は?
色々ありますが、CAD図面として一番分かりやすいのはパット見てシンプルであるか。美しいか。
が一番簡単な目安となります。
これはかのスティーブジョブスが見えないImacの中の電気基盤の美しさに拘ったことにも通じるものがあります。
図面を描く際にいかに美しいか。バランスが良いか。を考えながら作図してみることをお勧めします。